教員の趣味をご紹介!
作業療法学科、専任教員の望月 真樹です。
10月1日より宮崎県木崎浜にて第57回サーフィン全日本選手権に千葉西支部の代表選手として出場致しました。
大会全クラスを合計すると1000名程の選手や関係者の方が現地を訪れ、とても盛大に
開催されていました。
成績は残せなかったものの、普段の練習の成果を出し切ることができました。
また沢山の選手の方と交流することができ、良い経験をすることができました。
サーフィンは八千代リハビリテーション病院で作業療法士をしていたときも続けていた趣味です。休日の日は病院の同僚や上司と一緒に海に行くこともあり、とても良い気分転換になっていました。
思い思いの趣味が仕事に活かせる、それもこの仕事の魅力の一つかと思います。
私たち作業療法士は、患者様が失ってしまった作業を取り戻すということを患者様と
一緒に行います。この作業とは、身の回りのこと、趣味のこと、仕事のことと様々です。
その為患者様の趣味の再獲得などを目標にすることも多く、様々な趣味活動と向き合うことがあります。そんな時、自己の治療的活用法といって、今まで行ってきた自分自身の趣味活動への思いや経験を作業療法に活かすことができます。
こんな作業療法の特色を感じに、ぜひオープンキャンパスに足を運んでみてください。
オープンキャンパスやガイダンスでお会いすることができましたら、みなさんがどのような趣味をお持ちなのか、ぜひお聞かせください。