八千代リハビリテーション学院

MENU

MENU

閉じる

千葉県で唯一、夜間に学べる理学療法学科。
1日2時限の授業で昼間コース(3年制)と同じカリキュラムを
4年間で履修するので、働きながらでも無理なく学べます。

ヤチリハで学ぶ4年間、現場での
即戦力となる理学療法士へ!

国家試験合格率
求人データ(2020年度)

卒業後の
進路

総合病院、大学病院、リハビリテーションセンター、老人保健施設、特別養"護老人ホーム、身体障害者施設、児童福祉施設(肢体不自由児施設等)、"行政・研究機関、スポーツ施設、リハビリ関連企業、社会福祉協議会、特別"支援学校など、他多数

PT 理学療法士とは?

立つ・歩く・座るなどの基本動作能力の回復を支える、
身体リハビリテーションのスペシャリスト

理学療法とは、関節の動きや筋力を改善するための運動療法や、マッサージ等で患部の痛みを軽減させる物理療法により、立つ・歩く・座るなどの基本動作能力の回復を目指す専門医療のひとつ。理学療法士は、病気やけが、加齢などによって身体の基本機能が低下した人に対し、これらの療法を正しく駆使することで、運動機能の回復を促します。

  • スポーツ競技者
  • 病気・けがを患っている人
  • 身体に障がいがある人
  • 発達面に障がいのある子ども
  • 高齢者

  • 筋肉・関節の機能改善
  • 寝返り・立ち上がり・歩行など基本機能の回復サポート
  • 患部の痛みの緩和治療
  • 高齢者・障がい児の身体機能の維持・向上
  • スポーツ外傷・障がいからの復帰支援

  • 総合病院
  • 整形外科クリニック
  • 高齢者福祉施設
  • 訪問リハビリテーション

〈夜間〉の強みと魅力

基礎を固め、現場での実践を通して、
4年間で臨床力を備えた理学療法士を育成します。

学びのフロー

基礎から専門領域、臨床実習を、効率的なカリキュラムで段階的かつ横断的に修得。

学びの概要

1年次
教養を備え
基礎力を養成

リハビリテーションに必要な教養を身につけるとともに、理学療法士に必要な医学的知識、基礎力を高めます。

カリキュラム・実習

【基礎分野】
物理学、基礎教養、対人関係演習Ⅰ・Ⅱ
【専門基礎分野】
解剖学Ⅰ・Ⅱ、生理学Ⅰ・Ⅱ、運動学Ⅰ・Ⅱ、運動学演習Ⅰ・Ⅱ、リハビリテーション基礎医学Ⅰ・Ⅱ、医学概論、リハビリテーションと理学療法Ⅰ・Ⅱ
【専門分野】
基礎理学療法学Ⅰ、基礎評価学演習Ⅰ、臨床評価学演習Ⅰ、臨床実習Ⅰ

学びの概要

2年次
専門領域を学ぶ

病気や障がい、理学療法の基礎知識を深め、専門分野の学びを強化します。

カリキュラム・実習

【基礎分野】
心理学
【専門基礎分野】
人間発達学、病理学概論、整形外科学、内科学、神経内科学、臨床心理学、精神医学
【専門分野】
基礎理学療法学Ⅱ、臨床運動学演習Ⅰ、基礎評価学演習Ⅱ・Ⅲ、臨床評価学演習Ⅱ、運動療法学演習、物理療法学、日常生活活動学演習Ⅰ・Ⅱ、中枢神経疾患の理学療法学Ⅰ、小児疾患の理学療法学

学びの概要

3年次
実践力を磨く

障がいや疾患に応じた理学療法を学び、治療計画の立案に取り組みます。

カリキュラム・実習

【基礎分野】
統計学、情報処理
【専門分野】
生活機能演習、臨床運動学演習Ⅱ、義肢・装具学、中枢神経疾患の理学療法学Ⅱ、運動器疾患の理学療法学Ⅰ・Ⅱ、内部障害系疾患の理学療法学Ⅰ・Ⅱ、理学療法学技術演習Ⅰ・Ⅱ、生活環境学、地域理学療法学演習、臨床実習Ⅱ

学びの概要

4年次
臨床実習と
国家試験対策

グループ病院での臨床実習の後、国家試験に向けた学習を行います。

カリキュラム・実習

【専門分野】
理学療法管理学、理学療法学総合学習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、臨床実習Ⅲ・Ⅳ

4年次の臨床実習ではグループ病院でさまざまな治療場面を通して臨床経験を積むことができます。

取得資格

理学療法士 国家試験受験資格
専門士 (医療専門課程)

  • 国家試験受験・卒業
  • 理学療法士

在学生データ

高校からの進学も、社会人からの学び直しもでき、働きながらキャリアアップを目指す。

  • 8割以上が高校からの入学です。1日2時限の授業編成なので、仕事や学業と両立しやすく、無理なく学んでいけます。

  • クラスメイトは年齢も経歴もさまざまですが、互いに刺激し合い、高い意識で学び合う雰囲気を生み出しています。

  • 医療・介護系の仕事をしている人は全体の約2割。昼間は現場で働き、夜間は学院で勉強しています。

時間割例(1年次前期)

Voice

日中働いているので
時間を有効に使っています。

ひとりで勉強することが難しい専門知識は、グループワークで学習しています。夜間コースのクラスメイトには日中働いているひとが多くいますが、その分時間をより有効に使っています。将来は、多くの患者さんに必要とされる理学療法士になりたいです。

他の学科を見る

  • オープンキャンパスオープンキャンパス