カンボジア研修 二日目

アンコール小児病院にて研修

①アンコール小児病院

カンボジアの医療とアンコール小児病院の説明を受け

カンボジアの理学療法士さんに

ヤチリハの学生さんが質問!

ガイドさんに通訳してもらい

答えてもらいました

②アンコール小児病院 質問

寄付のおかげで

患者様に手厚く医療を施し

地域の患者支援、国家の医療教育にも貢献する

なくてはならない病院になったことを知ったヤチリハ学生は

アンコール小児病院でお土産を

爆買い(笑)

単純ですが、もっともwin-winな支援

しかも品質は良いものばかりのお土産でした

クロマー(カンボジアの万能スカーフ)

マウスパッド、ボールペン、マグカップ、陶器、石けん、テディベア

Tシャツ

Tシャツ

寄付金をお渡しし、感謝の気持ちを伝えました

病院スタッフとのツーショットも!

③アンコール小児病院 ツーショット

地域リハを実践する様は

カンボジア、アンコール小児病院に学ぶべき事が多くあるのではないかなと感じました。

次は

ハンディキャップセンターへ

内戦が続いたカンボジアでは

地雷や手榴弾により四肢を失う方が数多くいます

その方々に義肢を提供する施設です

吊橋のような平行棒

④ハンディキャップセンター 平行棒

日本のリハ室では考えられない足場ですが

生活の場にもどるためのリハビリ

という視点は

カンボジアも日本も同じですね

手榴弾で手を失った患者様用の義手

⑤義手

マニキュアが塗ってありますね☆

手の義肢はコスメティクス(見た目の美しさ)の要素も

重要とされており

カンボジアでも実践されていました

寄付をお渡しし、感謝の言葉を伝えます

⑥ハンディキャップセンター 寄付

義肢に関しては

文化や戦争などとの関連も色濃く

今回の研修でまだ分からないことばかりだったと思いますが

来年以降の学びのモチベーションが上がる

良い経験になったのではないか、と思います。

ワットタマイへ移動

⑦ワットタマイ (3)

ポル・ポト政権下での大量虐殺

その頭蓋骨が埋葬されています

カンボジアの悲しい歴史をガイドさんに説明して頂きました

⑧ワットタマイ パレット (2)

後ろの建物のガラスの中には

虐殺の被害にあった頭蓋骨が隙間無く並べられています

日本が平和だということ

当たり前、という感覚は贅沢と無知の結晶であり

広く異文化と歴史を知ることの大切さを知りました

仏様の前で

みんなで集合写真

⑨ワットタマイ 集合 (2)

おいしい昼食を食べ

ひと休憩したら

世界遺産

アンコールワットへ

⑩アンコールワット 外 (2)

回廊を歩き

⑪アンコールワット 回廊

アンコールワットの中心へ

クメール民族は

アンコールワットを宇宙の中心と考え

39年の年月をかけてアンコールワットを建設しました

偉大なアンコールワットの中心の天井を背に

円陣を組んでパシャリ

⑫アンコールの中心

遺跡を更に進みます

⑬アンコール 遺跡内

みんなマーケットで買った

ズボンに履き替えてますね!

疲れは

⑭森でジャンプ (2)

ジャンプで吹き飛ばす

理学療法士を目指す学生らしい

疲れた時の対応ですね(笑)

丘を登り

プノンバケンという遺跡で集合写真を撮りました

⑮丘の上の遺跡 (2)

夕飯はアプサラダンスショーを鑑賞しながら

⑯アプサラダンスショー

バイキング♪

⑰バイキング

ステージに上がって

ダンサーと記念撮影

⑱ダンサーと撮影

途中、休憩を挟んで

寝る、シャワーを浴びる

などゆったり身体を休ませたり

散策、マッサージを受ける

とアクティブに過ごしてみたり

想い想いの時間を過ごせたのではないでしょうか

カンボジア研修二日目

とても学びが多く

深く文化に触れることができた

とてもステキな1日だったと思います☆