八千代リハビリテーション学院

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保護者の方と卒業生の声

今進路を考えている皆様へ

娘の学院生活は夢に向かって踏み出せた3年間でした。

山口 明美さん(母)

娘は中学、高校とソフトボール部に所属し、自身の怪我やチームメイトの怪我で思うようにプレーができない時がありました。その時の辛い経験から理学療法士になりたいと思い始めたようです。

娘に当学院を勧めた理由は、国家試験の合格率が他校に比べて高いという事と、実習がかなり充実しているということを卒業生から伺ったからでしたが、娘は中学、高校時代が勉強が大嫌い、好きなソフトボールだけに夢中な毎日で、そんな娘が勉強についていけるかとても不安面もありました。実際に一年生の頃は成績が悪く、先生から何回かお電話を頂くこともあったほどです。しかし日が経つにつれ先生方の熱心なご指導のお蔭で勉強への意欲が強くなっていきました。

実習は3カ所の病院に通わせて頂きました。この実習がかなり大変だったようです。中でも宇都宮の病院への実習は、初めての親元を離れての生活ということもあり良い経験をさせて頂いたと思います。

国家試験前は、休みの日も学校で先生方にご指導して頂き本当に感謝しております。クラスの仲間達とも励まし合いながら勉強ができ、無事卒業することが出来ました。

ようやくスタートラインに立てる今、この3年間に感謝しつつ、立派な理学療法士になるためにさらに成長していってほしいと思います。

きっと素敵な学校生活になると思います。

山口 玲さん(平成28年度卒業生)

私は高校3年で進路を決める際に、医療系の道に進みたいと考えていた所、母に理学療法士という職業を勧められこの職業を知りました。

高校の進路説明会に何度か来てくださった八千代リハビリテーション学院の先生方の話を聞いて学院に興味を持ち、見学に行きました。そこで理学療法士の仕事の内容やリハビリテーションの専門職という事を改めて知りました。そして私自身も怪我でお世話になったことが何度かあり、人の役に立つ仕事がしたいと想った事が理学療法士になろうと決めた理由です。

私がこの学校を選んだ理由は、教室が綺麗で設備が整っている事はもちろんですが3年次の国家試験でグループ学習を行っているという事でした。勉強が苦手だった私は3年間勉強をしていくことに不安でいっぱいでした。しかし1人ではなくみんなで勉強をしていくという環境なら頑張れると思ったのが理由です。学校では想像以上に勉強は大変でした。しかしわからない所があれば先生方は丁寧に理解留守まで教えてくれました。テストや実習、国家試験の勉強でも毎日朝から夜まで頑張れたのは周りの仲間、家族のお蔭です。グループ学習をする事で自分のわからない所や理解している所が明確になり成績の伸びに繋がりました。3年間の学校生活を終えて、四月から理学療法士として1人でも多くの患者様を助けられるように日々の努力を怠らず成長していきたいと思います。これから入学される方もきっと素敵な学校生活になると思います。