八千代リハ 国家試験対策 作業療法学科名物
季節の変わり目肌寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
作業療法学科教員の勝木です。
さて、10月から2月20日の国家試験3月23日の合格発表に向けて国家試験対策がスタートしました。
今回は作業療法学科の国家試験対策の一部を紹介します。
国家試験は「個人戦」ではなく「団体戦」です。ひとりひとりが「必ず合格」することを目指し、クラス全体が「必ず合格」することを実現します。
その方法の一つが国家試験対策の「王道」のひとつグループ学習です。
グループでは過去の国家試験問題を解いて問題を解くために必要な知識を整理して一枚のポスターにわかりやすくまとめて「覚えるもの」をしっかりと覚えていきます。
Before
After
八千代リハビリテーション学院 作業療法学科ではこのような、必要な知識を整理するグループ学習を1年生、2年生から行います。
調べる・まとめる・ポスターにするという「作業」とグループメンバーにポスターの内容を説明するという「表出(アウトプット)」とグループ内で「記憶」できているか確認し合い時間と作業の共有を繰り返しながら知識を蓄積させていきます。
3年生の国家試験対策が始まるころにはひとりでも多くの学生が「学び合う力」「調べて理解する力」「相手に伝える力」を育んでいけるように取り組んでいます。
今年の3年生を見ていると1,2年生のころから、しっかりとグループ学習に取り組んできたんだろうなぁと想像できるくらい良い感じでスタートが切れています。
あとは良い結果をだすだけです。
合格への道に近道はありませんが、日々の取り組みで確実に前進できています。
きついこと苦しいこともあるかもしれませんが、教員含め全員で2月20日まで走り切りましょー!
私は100%合格を疑いません。いまから合格発表が楽しみです。
作業療法学科 合格率100%です。ご期待ください。