八千代リハビリテーション学院

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ヤチリハのブログ

7/21、8/25 夏のオープンキャンパス開催!

こんにちは!

ジメジメする日が続いていますね。昨年は今頃が梅雨明けでしたが、今年は梅雨入りが遅い地域もあり、いつもと違う季節を感じます。

体調を崩しやすいこの時期、皆様体調にはお気を付けください。

さて、本学院では7月21日(日)と8月25日(日)に、夏のオープンキャンパスを開催します!

夏のオープンキャンパスは全12回のオープンキャンパスの中でも、内容が盛沢山となっています!

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普段のオープンキャンパスとの違いはこちらです。

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入試について知りたい方はもちろん、理学療法士と作業療法士について知りたい方、学生生活について知りたい方などぜひお越しください。

皆様に楽しんでいただきながら、「理学療法士」「作業療法士」「八千代リハビリテーション学院」を知ってもらえるよう取り組んでいきます!

 

お申し込みはこちらからできます。

↓↓↓↓
オープンキャンパスの申し込み

 

みんなで協力 わいわい

 今日は、作業療法学科(OT1年生の「リハビリテーションと作業療法」という授業がありました。この科目では「作業療法」について理解する為、グループに分かれて、OTがかかわる分野を調べています。調べる人、まとめる人、ポスターを書く人、イラストを描く人みんなで協力し合って作っています。

 自分の将来を少しイメージできたかな?

 来週は、発表です。

みんなハラハラドキドキ...

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OT 橋本 知美 

6/15ミニオープンキャンパスについて

6月15日、ミニオープンキャンパスがありました。

今回も多くの方にご参加頂きました。参加して下さった皆様ありがとうございました!

次回のミニオープンキャンパスは7月4日(木)、夏のオープンキャンパスは7月21日(日)です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

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「気づき」を養う

 皆さんは、いつも仲良くしている人や、日頃顔を合わす人のちょっとした変化に気が付くことってありますか。「なんだか、いつもより元気がなさそう」とか「妙に今日はテンションが高いな」とか。ちょっとしたことの違和感や、変化に気がつくというのは、臨床に出てからも、実はとても役立つものです。

 例えば、高齢者では、自分自身の体調の変化に気がつきにくくなっていたり、典型的な症状を訴えない場合がしばしばあります。小さな子供では体調の不具合を、しっかりと泣くことで知らせることもありますし、大人であれば「なんとなく熱っぽいから病院行って診てもらおう」と大概の人は対応できます。高齢者で認知症などが加わることで更に、ご本人の訴えだけでなく、周囲の気づきが重要になる場合もあります。

 ほぼ毎日、担当している対象者のリハビリでは、先週と今週の違い、昨日と今日の違い、PTのリハビリ時とOTのリハビリ時の変化があることもあります。更に言うと、リハビリ開始時と途中、リハ終了時でも変化がある場合ももちろんあります。

何かちょっとした変化に気がつくということは、日頃からの「観察力」や、必要に応じた小まめな「確認」が大切だな、と私は思っています。

「観察力」も「確認」も、ただ見るだけでなく、その対象に応じて「触診」や「聴診」、「問診」などの技術も併用することが重要です。

学内では様々な検査測定の実技練習をしたり、実習へ行っている学生はまさに臨床の中で学んできた知識・技術を臨床教育者のご指導を頂きながら、一生懸命頑張っていると思います。対象者のちょっとした変化の「気づき」を養うために、ぜひ、ひとつひとつの技術面を高めると同時に、検査測定時の対象者の表情を確認したり、痛みをこらえて手をぐっと握りしめていないかなど、対象者への「配慮の心」も忘れずに。

「気づき」は「気配り」からも得られると思います。少しだけでも日頃から意識して、ぜひ皆さんの医療人としての資質を高めて下さい。私もまだまだなので、引き続き努力したいと思います。もちろん、学生の皆さんは何かあればいつでも相談して下さいね。

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OT学科 教員 柴田

義肢学の授業について

ブログ内容

 

 

みなさんこんにちは。理学療法学科教員Yです。
今日は、前期に行った理学療法学科昼間コース2年生の義肢学の授業風景を紹介したいと思います。

 

「義肢」とは、法律(障害者総合支援法)においては「補装具」に分類されます。「補装具」とは、「障がい者等の身体機能を補完し、又は代替し、かつ、長期間にわたり継続して使用されるもの」となります。

 

簡潔にいうと、手足を切断してしまった方が、再び物をつかんだり歩くために使用する道具が「義肢」ということになります。

 

切断の原因としては、過去には労働事故や交通事故などの外傷性の切断が多かったのですが、近年は糖尿病や動脈硬化といった疾患の増加により、特に下肢(足)においては血行性切断の割合が大きくなっています。

 

切断すると日常生活に大きな支障が出ます。理学療法士は、患者様各個人のご希望・病態・生活環境などを考慮した上で、リハビリテーションを実施していきます。そして、少しでも元の生活に近づくための援助を行います。

 

義肢学の授業では、切断に至る原因疾患から「義肢」の種類や適応、切断者へのリハビリテーションを学びます。また、なるべく実物の「義肢」を提示し、手に取り触れる経験を通して想像力を高めてもらうことも目的としています。

 

将来、彼らが患者様の役に立てる理学療法士になることを期待しています。

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6月15日(土)ミニオープンキャンパス開催!

こんにちは!

日も長くなり暖かい日が続いてきましたね。

さて、本学院では6月15日(土)に、ミニオープンキャンパスを開催します!

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開催内容は、次のようになります。

1.学校説明、入試説明……今年度の入試について説明していきますので、どの入試を選択するか検討していただけたらと思います。

2.校内見学……各教室を見学していただき、学校生活像を思い描いてもらいたいと思います。

3.理学療法士・作業療法士体験……校内見学の中で、いくつかの教室に理学療法・作業療法体験コーナーを設けています。体験しながら将来の自分の姿を想像できたらと思います。

4.在校生との交流……実際に在校生と話をしていただき、学校生活や授業、不安なことなどを質問してください。

5.個別面談……詳しく聞きたいことや気軽な質問などあれば、ぜひ解決していただけたらと思います。

【入試について知りたい方】【理学療法士と作業療法士について知りたい方】【学生生活について知りたい方】

などの悩みを少しでも解決し、興味を持っていただけたらと思います。

みなさんに楽しんでいただきながら、「理学療法士」「作業療法士」「八千代リハビリテーション学院」を知ってもらえるよう取り組んでいきますので、ぜひお越しください!

 

お申し込みはこちらからできます。

↓↓↓↓
オープンキャンパスお申し込み

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