2019年 春のオープンキャンパス!!
2019年3月23日(土)に八千代リハビリテーション学院「春のオープンキャンパス」が行われました。
多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
オープンキャンパスの様子を少し紹介したいと思います!!
今回も講堂がいっぱいになるくらいまでお集まりいただきました!
今回の模擬授業は、
『バイタルサイン』
脈拍のとり方や、どの部位でとれるかなどクイズ形式で模擬授業を行いました。
『テーピング』
指のテーピング方法の実技を行いました。
『福祉用具体験』
お風呂、ベッド周りの福祉用具体験と自助具体験を行いました。
次回は2019年5月18日(土)昼のミニオープンキャンパスです!
(13:00~15:00)
多くの方の参加をお待ちしております。
春のオープンキャンパス
こんにちは!
3月23日(土)に、春のオープンキャンパスが開催されます!
今回は・・・
『医療のしごと』
『リハのしごと(理学療法士のしごと・作業療法士のしごと)』
がテーマになっています!
医療のしごとって、どんなものがあるのだろう?
看護師になろうか、リハビリのしごとか迷っているんだけど・・・
スポーツ系のしごとをやりたいけど、理学療法士ってどうだろう・・・
理学療法士・作業療法士のしごとの違いはなんだろう?
などと思っている方もいると思います。
そういった疑問を少しでも解決し、興味を持っていただけたらと思います。
ぜひぜひお越しください!
お申し込みはこちらから!
↓↓↓↓
授業紹介 ~装具学~
みなさんこんにちは。理学療法学科教員Yです。
今日は、後期に行った理学療法学科昼間コース2年生の装具学の授業風景を紹介したいと思います。
「装具」とは、法律(障害者総合支援法)においては「補装具」に分類されます。「補装具」とは、「障がい者等の身体機能を補完し、又は代替し、かつ、長期間にわたり継続して使用されるもの」となります。
簡潔にいうと、手足が不自由な方が、再び手足を動かしやすくなったり、歩きやすくなるために使用する道具が「装具」ということになります。
臨床では、「どのような装具が適応になるかの検討」「装具の使用方法の指導」などは、理学・作業療法士を中心として医療スタッフが担当します。
そのためにも、特に理学・作業療法士は、「装具」に関する正しい知識と技術を持ち合わせる必要があります。
装具学の授業では、正しい知識・技術を伝えることはもちろん、なるべく実物の「装具」を提示し、手に取り触れる経験を通して想像力を高めてもらうことも目的としています。
将来、彼らが患者様の役に立てる理学療法士になることを期待しています。
卒業式 ~贈る言葉~
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆様、本日まで学業を支えていただき本当にありがとうございます。
各担任から贈る言葉です。
「ご卒業おめでとうございます」
新垣 孝幸
4年間、大変お疲れ様でした。
今後、迷うこともあると思いますが、これまでに学び経験したことを胸に理学療法士として歩んでいってください。
木村 紀彦
ご卒業おめでとうございます。
いよいよ4月から社会人としてのスタートです。
学生時代とは異なる社会人としての生活に対して期待に胸をふくらませる一方、不安に感じることもあると思います。そんな時は、八千代リハビリテーション学院で培った経験が大きく役に立ち皆さんを支えてくれるでしょう。
また、仕事が始まると1年という期間はあっという間に過ぎてしまいます。しっかりと目標を持って、まずは自分を信じて第1クールとして3年間を一生懸命に努力し続けてください。そこには新たな目標が待っているはずです。そして、努力した結果として患者様に信頼されるセラピストになってください。
皆さんの輝かしい未来を信じています。
松本 芳和
Good morning!
Merry Christmas!
A happy new year!
Happy birthday!
国家試験が終わり、素晴らしい翌朝を迎え、半年近く我慢してきた(我慢させてきた?)
楽しい季節行事がいっぺんにやってきたような気分だと思います。これから就職するまで僅かな春休みですが、思う存分楽しんでください。
Have a nice day!
これから過ごす日々が素敵な人生でありますように。
鈴木 智裕
生活機能演習の症例発表を行いました!
本年度は生活行為向上マネジメント(MTDLP)を使用した実習を行いました。
1週目は実習地で情報収集を行い
2週目は取得した情報を学院でまとめ
3週目は実習地で再度、情報収集を行い、まとめた情報を実習指導の先生や患者さんと共有するという流れで行いました。
学生のうちは身体機能に着目しがちですが、日常生活にも社会参加にも意識が向いた、良い実習になったと思います。