八千代リハビリテーション学院

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ヤチリハのブログ

運動機能学演習 ~触診の風景~

こんにちは。

理学療法学科教員のMです。

今日は、理学療法学科夜間部1年生の運動機能学演習の授業風景を紹介したいと思います。

 

運動機能学演習の授業では、

 

“人体の関節構造と運動の力学である筋肉について知識を深め

 て、人体の動きを3次元の動きで考える基礎をつくること”

 

を目標に勉強しています。

 

人体の動きを3次元の動きで考えるうえで、解剖学(人の身体のつくり)、運動学(人の身体の動き)の知識はもちろん大切ですが、実際に触れて身体のつくりや動きを確認する『触診』をすることで、より3次元の動きを捉えることが出来るようになります。

 

『触診』は理学療法士の仕事をするうえで必要な行為です。

患者様を治療する前に、現在どのような症状や障害があるかを把握することや、機能回復、社会復帰へ導いていく治療をする上でも『触診』はとても重要な技術です。

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この授業では、解剖学、運動学に加え、触診を取り入れながら行っています。

 

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実際に自分の身体を教材にして体表から骨や筋を触診していきます。

理学療法士である教員が2人体制で、学生にアドバイスをしながら進めていきます。

 

夜間部の学生は、仕事が終わってから学院に来て授業を受けていますが、

疲れを見せることなく、積極的に取り組んでいます。意識が高い!

 

入学して7ヶ月。何も知らないところから、日々勉強して、日々成長しています。

 

患者様のことを第一に考え、寄り添い、求められる素敵な理学療法士を目指してがんばりましょう!

 

 

接遇研修の様子

先日、教職員向けの接遇研修が行われました。

講師は、企業や病院、行政など多様な組織に対して人材育成コンサルティングをされている佐藤靖子先生(オフィスサトウ:http://www.office-satou.com/index.html)です。

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笑顔があふれ、とてもエネルギッシュな先生でした!

この研修は福岡保健学院7校全てで実施しています。接遇としてベーシックな「挨拶」や「自己紹介」についてもありましたが、学校で働く職員としてのあり方として、学校という場の特殊性を踏まえた接遇についても触れて頂きました。

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その時の様子をレポートします。

場所は学院の講堂で行われました。一斉授業形式でなく、グループワークの形式で行われました。

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みなさん真剣に受講しています。

 

自己紹介についてのグループワークがありました。各グループで自己紹介をして、内容や振る舞いについて良かったところと悪かったところを話し合いました。

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よく知っている者同士ですが、非常に緊張しました(汗。

 

この写真は↓良かったところと悪かったところを各自で書いているところです。

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作業中、カメラを向けたら気になっている様子でした。邪魔してすみません(笑。

 

↓↓↓こちらはグループの意見を発表している様子です。

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こちらの写真からも真剣さが伝わりますね。

 

研修の合間には笑いも多く、とても楽しみながら勉強することができました。

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↑↑↑今井学院長も終始笑顔でした!

 

福岡保健学院では定期的に教職員研修を実施しています。「人間愛と自己実現」の理念のもと、今後も専門性の追求に励みたいと思います。

(福岡保健学院の教育理念については>>>こちら<<<

オープンキャンパスレポート 2018.8.26(日)

 

 

2018.8.26(日)に八千代リハビリテーション学院「夏のオープンキャンパス」が行われました。

大変暑い中、多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

 

そのオープンキャンパスの様子をレポートいたします!

 

この日は雲一つない快晴でした!

 

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快晴は嬉しいのですが、とても暑かったです~。

でも教員もお手伝いの在校生も朝から準備に打ち合わせに、とても張り切りました!

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打ち合わせに抜かりはありません!

 

前回のオープンキャンパスと同様、今回も講堂がいっぱいになるくらいまでお集まりいただきました!

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第1部の学校説明では、八千代リハビリテーション学院の「8つの強み」も説明させて頂きました。

(「8つの強み」については>>>こちら<<<

 

第2部は、理学療法学科・作業療法学科それぞれの模擬授業です。

タイトルは「骨折後の理学療法・作業療法」です。

高齢の方に多い骨折とは?骨折後のリハビリはどうするの?

理学療法と作業療法の違いは?などについてお話しさせて頂きました。

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併せて、理学療法士や作業療法士の資格についてもお話しさせていただきました。

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とても真剣に聞いてくださいました!

 

第3部は複数のブースに分かれて行われました。

こちら↓↓↓は個別相談ブース。

入試制度、学院の様子、奨学金などなど、色々なお話をさせて頂きました。

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こちらは学生相談ブース。在校生に直接質問できるブースです!

こちらも大人気でした!

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続いてこちらは学院見学ツアー。設備を全て見て頂きました!

実は、参加者さんからは「設備が充実している」というご感想を多数いただいております!

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写真にはありませんが、学生寮の見学も実施しました。

(学院の施設・設備については>>>こちら<<<

(学生寮については>>>こちら<<<

 

続いてこちらは体験ブース。

模擬授業でお話しした、骨折後の松葉づえや、自助具(日常生活で便利・容易に使える道具)を体験してもらいました!

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みなさん笑顔で体験されていました。

 

 

今回のオープンキャンパスも多くの方にご参加いただくことができました。

本当にありがとうございました。

 

次回は9月26日のミニオープンキャンパスです。夜間開催(18:30開始)になります。

また、9月18日~21日は社会人オープンキャンパスも実施致します。

いずれも>>>こちら<<<からお申込みいただけます!

(資料請求は>>>こちら<<<

 

お待ちしております!

蔵書点検

毎日暑い日が続きますが、夏バテせずにお過ごしでしょうか?
夏休みではありますが、学院の中はいろいろ動いています。

今回は、その一つである「蔵書点検」を紹介いたします!

当学院の図書室には、約7,000冊もの本が収められています。その図書の管理のため、夏休みと年度末の年2回、蔵書点検をしています。その作業をしてくれるのが、バイトとして図書室の司書をしている学生達です。
図書室の司書は、日々の「本の貸出・返却」の手続きだけでなく、学生や卒業生が快適に図書室を使用できるよう、管理・整理をしてくれています。

紛失・破損している本はないか、正しい場所に整理されているかなど、すべての本をチェックします。

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このような努力により、私たちは見たい本を心置きなく探すことができているのですね。
感謝の気持ちでいっぱいです。

定期的に新しい図書も入荷していますので、立ち寄ってみてくださいね。

つきましては、今週の日曜日(8/26)に夏のオープンキャンパスがありますので、図書室の見学もできます。是非ご参加ください。

 

オープンキャンパスの申し込みは>>>こちら<<<

前回のオープンキャンパスレポートは>>>こちら<<<

 

合同学習

こんにちは。

理学療法学科昼間コース2年生担任のMです。

理学療法学科昼間コースでは、1年生・2年生の『合同学習』という時間があります。この時間では12年生混合の班(178名)を作り、班でのグループワークを行います。グループワークは2年生が中心となり、1年生が授業で分からないことなどを2年生が教えていきます。その目的は、

 

 1年生に対しては・・・

 ①勉強の方法や工夫を学ぶ。

 ②グループ学習の経験と問題解決能力の育成、および自主性を身に付ける。

 ③コミュニケーションの促進と能力の育成を図る。

 

 2年生に対しては・・・

 ①教えることを通して1年次の知識・技術の整理と復習をする。

 ②国家試験を見据えたグループ学習の実践を行う機会とする。

 ③相手に意図が伝わるコミュニケーション能力を身に付ける。

 

といった目的が各学年にあります。そして合同学習を行うことで交流を持ち、先輩・後輩の繋がりを深めていくことが全体の目的となります。

 

合同学習を行う中で、2年生は「ここは私はこんな風に覚えたよ」、「ここはテストにも出たし、とても重要だよ」などのアドバイスもくれます。ただ、教える側にも準備が必要ですね。そのため、合同学習は隔週で行っています。合同学習の残り1020分の時間で、次回どの科目のどの部分をやりたいかを1年生から意見を出してもらい、計画書を作成します。翌週の同じ時間は合同学習はお休みです。この時間に2年生は各班でどのように教えるかを話し合いながら復習していきます。

 

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 こんな感じです。教科書を示しながら説明するか、配付プリントで説明するか、図に書いて説明するか、方法についても再検討していきます。

 

そして翌週が合同学習!2年生は1年生に一生懸命説明していきます。

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ホワイトボードに書いて説明したり・・・

 

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教科書・配付プリントに沿って説明したり・・・

 

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「〇〇はな~んだ? はい!」とクイズ形式にしたり・・・

 

各班工夫して説明していきます。

 

人に教える・説明するって案外難しいです。2年生にはこの合同学習を通してその難しさを感じ取り、説明の仕方や工夫の仕方を学んでほしいと思います。そして、この先にある臨床実習や国家試験対策にしっかり活かしてほしいと思います。

 

 

放課後の学院の様子をレポート!

八千代リハビリテーション学院の放課後をレポートしたいと思います!

昼間コースは16:45に授業が終了しますが、それ以降にも残って勉強する学生がたくさんいます。そんな学生を直撃レポート!

 

まずは学生サロン。みんなで集まって勉強中です。

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楽しそうに勉強してますね~。でも実際は結構難しい内容の勉強です。

学生サロンの特徴は、ワイワイと勉強ができることですね。学生が自由に使えるスペースなので、お菓子を食べたり雑談したりできます。ちなみに、自動販売機でカップ麺とパン、ジュースを売っていますよ。

 

勉強は1年生は暗記と理解が中心、2年生は理解に加えて意見を表出する機会が増えます。知識を整理して、自分自身の意見を文章にするのは大変ですね。

将来の患者さんの為です!頑張りましょう~。

 

 

 

さて、次は普通教室に行ってみましょう。学校が開いている時間、授業で使用していない場合は手続きをすることで自由に教室を使えます。

6月に入ってから、少しずつ定期試験が近づいてきたので、普通教室で残って勉強する学生が増えました!

 

こちらは、ペア学習中みたいです。

 

 

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八千代リハビリテーション学院では授業にも積極的にグループ学習やペア学習を取り入れています。

一方的に教わるだけではなく、学生同士で教えあうことが知識を定着させます。

 

こちらはカップ麺をすすっています(笑)。

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腹が減っては戦はできぬ、ですね。

 

 

 

さてお次は、講堂!学院で一番広い部屋で治療台が置いてあり、実技の練習ができる教室になっています。

この時間は、実技試験に向けた自主練習をしているみたいですね。

 

 

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検査・測定、また、問診など各自が目的をもって練習しています。

患者さんの前でできるようになる為には、繰り返し練習する必要があります。みんな頑張って~。

 

こちらも講堂です。2年生の担任の先生がミニ講義をしていますね。授業外でも気軽に質問できる雰囲気は、八千代リハビリテーション学院の大きなウリです!

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みんな真剣に聞いています。

 

あれ?こちらの学生はカメラを意識してポーズとってますね。

おそらく講義は聞いていないでしょうね(笑)。

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でも、実は成績優良な学生なんです。次の試験も頑張って~。

 

とにかく、授業が終わった後もみんな楽しそうに残って学んでいます。

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よければこの雰囲気を感じ取りに、オープンキャンパスへいらしてください!

心よりお待ちしています。

最終学年(理学療法学科昼間コース3年生、夜間コース4年生、作業療法学科昼間コース3年生)の取り組み

最終学年が今年度に取り組む内容として、臨床実習、就職活動、国家試験対策という大きく3つがあります。臨床実習とは、病院などの施設で患者様に協力していただく中でリハビリテーションの実際の場面を経験することです。このことは学内では学ぶことのできない貴重な体験になります。

 

最終学年は先々週に4週間の臨床実習を終え、来週から始まる次のステップとなる8週間の実習に備えるため、に実習の合間のこの2週間で様々な取り組みをしてきました。

 

今回はその学生の取り組みを簡単に紹介します。

 

4週間の臨床実習の振り返り

実習を通して学んだことをまとめて、グループ内で発表を行いました。

その中で、色々な質問をしたり、意見交換をすることができました。

 

8週間の臨床実習に向けての準備

4週間の臨床実習を通して自身の不足していたことや気付いたことを整理して、次の実習が有意義なものになるようグループワークにて勉強しています。

 

教員と一緒に準備をしています。

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真剣な僕たちを見て!

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仲良く楽しく勉強していま~~す。

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グループ病院・施設の就職説明会

17施設の参加を得て施設紹介と個別説明会を開催しました。

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就職活動に向けての施設見学

この時期より就職に対しての意識を持つため、積極的に施設見学を行っています。

 

これから病院見学に行ってきます。

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病院見学に行ってきました。とても参考になりました。

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2週間という短い期間ですが、学生が一丸となって一生懸命取り組んでいます。

来週から8週間の実習頑張ります!!

 

 

活動報告 vol.12  活動中の国内外旅行

八千代リハビリテーション学院の皆さん、入学を希望している皆さんこんにちは。

チリで青年海外協力隊として活動していた理学療法学科教員の奥田です。

無事に任期満了し3月21日に帰国してきました。私の場合は現職参加制度という制度を利用しており、4月から職場復帰となるため、活動期間が通常の2年ではなく、派遣前訓練期間を含めて2年、チリでの活動は1年9カ月でした。

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アサドの送別会をしてくれました!写真は準備の時のもので、実際の送別会中の良い写真がありません…

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障がい者団体のスエノニョスシンリミテスの皆さんとの送別会。感謝状を頂きました。

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市役所の送別会。市長から感謝のガラスの盾を直々に頂きました。が、残念ながら写真がありません…

 

帰国後は、何を食べても美味しい!

気を付けないと、太ってしまいそうです。

また、日本に帰国してからは、少し客観的に日本の良い点、悪い点等を感じることができます。この感覚も大事にしていかなければいけないと思っています。

 

さて、今回はチリ活動期間中の旅行について紹介します。

JICAボランティアは遊びに行っているわけではないので、勿論旅行ばかりしていたわけではありませんが、休暇を利用して旅行をすることでチリ国内のこと、南米の風土や歴史についても深く知ることができました。

そもそも日本からは南米に来ること自体がなかなか難しいため、チリでの活動期間中に南米の素晴らしい場所を訪問することも重要な活動だと思っています。私がこのように紹介することで、南米に行ってみたい、と思う人が少しでも出てくれば、それもよいことではないかと思います。

青年海外協力隊は、任国外旅行(派遣国以外への旅行)も許可されていますが、制限はあり、旅行可能国と日数制限(1年間に20日以内)が定められています。チリから行ける国は、メキシコ、ペルー、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルとなっています。

活動中の旅行の目的の一つとして、チリ国内で活動している他のボランティアの任地を訪問することもあります。活動や生活を見たり、日本祭りの手伝いをしたりします。逆に、私の任地にも他のボランティアが来てくれたことがありました。チリの他の地域で活動するボランティアを訪問することで、他のボランティアが頑張っている場面を見学することができ、同じチリ国内でも場所や家による様々な違いを感じることもできます。

旅の良さなどは、今更私が説明する必要はないと思います。南米には多くの世界遺産があり、大自然が作り出す素晴らしい場所がたくさんあります。チリの南にはアルゼンチンとともにパタゴニア地方があり、南米大陸からは遠く離れますがモアイ像で有名なイースター島はチリの一部です。チリの周辺国には、ペルーにマチュピチュ遺跡、ボリビアのウユニ塩湖、ブラジルとアルゼンチンの国境にあるイグアスの滝など素晴らしい場所がたくさんあります。

任国外旅行では、同じ南米でもチリと異なる文化を肌で感じることができます。同じスペイン語圏でも話し方や話し言葉が異なっていたり、物価、生活水準、食べ物、治安、人の親切さ…等、様々な違いを感じることができます。他国を訪問した時に、他の国で生活しているボランティアと会うことができるのは協力隊ならではです。

 

今回は、写真を中心に紹介します!

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チリのラセレナ大学で行われた日本祭りに参加した時の写真

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チリ人男性と結婚してラセレナに住んでいる元JICAボランティアの方に招待していただき、食事をごちそうになりました。「こんなところに・・・」という日本のテレビ番組にも紹介された方です。

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チリの南のパタゴニア地方にある、トーレスデルパイネ国立公園。絶景です!

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同じくパタゴニア地方ですが、アルゼンチン側にあるフィッツロイ山。同じく絶景です!

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アルゼンチンのパタゴニア地方にあるペリトモレノ氷河。人の大きさと比べると、氷河の大きさがわかると思います。地響きとともに大きな氷が崩れ落ちます。 014

氷河トレッキングに参加すると、氷河の氷を使用してウイスキーを飲むことができます。ちょっと格好つけた写真を一枚。

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チリのヘネラルカネーラ湖の洞窟で見られる風景。マーブルカテドラル(大聖堂)と呼ばれています。

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ペルーのマチュピチュ遺跡。

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ペルーのクスコという街で年1回行われるインティライミというお祭りの様子。

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インティライミを見るためにJICAボランティアが集まりました。他国のボランティアと会えるのも旅行の楽しみの一つです。

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南米でよく食べられる「アンティクーチョ」と呼ばれる肉の串焼き。

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ペルーで食べた「クイ」の丸焼き。味は・・・。

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イースター島は実はチリの一部です。ずらっと並ぶモアイ。

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触れるモアイもあります。

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在外研修(JICAが開催する様々な国のボランティアが集まる研修会)でエクアドルに行きました。

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在外研修にはチリの理学療法士のガブリエルと一緒に参加しました。この写真は赤道記念碑。

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イグアスの滝。絶景です!

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滝の下にボートで突っ込むというアトラクションに参加しました。

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チリの北部のサンペドロデアタカマという砂漠地方。月か火星にでも来たような光景です。

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サンペドロデアタカマは星の観測所で有名な場所です。写真は分かりにくいですが、日本では見ることができない南十字星が写っています。

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ウユニ塩湖。

 

南米にはたくさん素晴らしい場所があります。まだまだ私が行くことができなかった素晴らしい場所もたくさん残っています。 ただ、このような記事を書いてしまうと、旅行ばっかり行っていたというように捉えられてしまうことが多いのですが、最初にも伝えたように旅行ばっかり行っていたわけではなく、活動もしていましたよ。

 

最後に

おそらく、私の活動報告は今回で最後になります。4月から日本での通常勤務が始まり、すでに授業も担当しています。

卒業生の皆さんは是非学院へ遊びに来てください。

勉強会も少しずつ実施していこうと思っています。

5月11日19時から今年度1回目の勉強会(症例報告会+脳画像)を実施します!

では皆さん、学院で会いましょう!!

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過去の活動報告

活動報告11: 私にとって重要な活動の一つ

www.yachiyo-reha.jp/blog/イベント情報/6350

 

活動報告10:理学療法士としての活動報告⑤その他の活動

www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6328

 

活動報告9:理学療法士としての活動報告④学校での活動

www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6284

 

活動報告8:理学療法士としての活動報告③高齢者会議での活動

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6251

 

活動報告7:理学療法士としての活動報告②個別理学療法

www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6194

 

活動報告6:理学療法士としての活動報告①訪問理学療法

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/その他/6156

 

活動報告5: チリの医療について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6061

 

活動報告4:チリの食生活について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6027

 

活動報告3:チリでの活動について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/5920

 

活動報告2:派遣前訓練について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/5751

 

活動報告1:JICA青年海外協力隊について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/5651

 

 

奥田裕先生の活動記録vol.11

活動報告 vol.11 「私にとって重要な活動の一つ」

 

八千代リハビリテーション学院の皆さん、入学を希望している皆さんこんにちは。

チリで青年海外協力隊として活動している現在休職中理学療法学科教員の奥田です。

 

最終学年の皆さんは、いよいよ追い込み時期になってきましたね。そろそろ国家試験が待ちきれない、と思う人も出てきたのではないでしょうか?くれぐれも体調管理には気を付けて、最後まで諦めないで頑張ってください。

 

126日に私の任地であるウアラニェ市で日本を紹介するお祭りを実施しました。チリの日本大使館から日本の食べ物サンプルや日本の建物の模型、浮世絵などを借りて展示したり、箸の使い方講座、チリの演奏家による尺八演奏、チリボランティアの理学療法士の三橋隊員による三線演奏、市民も参加しての盆踊りなどを行いました。市役所の職員、手伝ってくれたチリJICAボランティア、大使館など多くの人の援助のおかげで実施することができたのですが、私一人では普段なかなか日本の良さを伝えることができなかったので、私の活動期間中に、ウアラニェ市で日本紹介ができたことを嬉しく思っています。

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日本祭りの様子

 

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大使館から鯉のぼりも借りました。

 

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大使館から借りた日本の食べ物の展示。日本食が恋しくなりました。

 

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着物(浴衣)コーナー。

 

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箸の使い方講座。チリボランティアの谷口さん、浴衣の着付けや、箸講座など、大活躍していただきました。

 

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名前を日本語で書いてあげています。

 

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私は日本の遊びを教えたり、色々まわっていました。写真はけん玉をやっているところです。

 

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三橋さんの三線演奏。

 

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尺八演奏。

 

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みんなで盆踊りを踊りました。正直に言うと、日本では踊ったことがないかも・・・。

 

 

さて今回は、私にとって重要な活動の一つ、を紹介します。

 

それは、サッカーです。

 

ボランティアとしてチリに来ているのに重要な活動がサッカーかよ!とツッコミを入れたくなる人もいるかと思いますので、以下にその説明(言い訳?)をしたいと思います。

JICAボランティアは、現地の人々と共に生活をしながら活動をすることで、「異文化社会における相互理解の深化と共生」を目的の一つとしています。私は理学療法士としての要請に対して日々活動をしていますが、理学療法士としての枠だけで活動をしていると、どうしても関わる人の幅が広がりません。「国際貢献」のとらえ方は様々あると思いますが、一人でチリの田舎でできることは限界があります。その中で、自分に何ができるのか?と考えた時に、一人でも多くの人と知り合い、一人でも多くの人と仲良くなることで、私が任期を終了してチリを去った後も、日本で何かあった時に「そういえば、一緒にサッカーをやった日本人がいたな・・。」と思い出してくれることが、私がチリに来た意義にもなるのではないかと思っています。

 

JICAボランティアの活動時間以外の過ごし方は人それぞれだと思います。私の場合は、チリはサッカーが盛んで、大人も子供も日常生活の中にサッカーがあるような生活をしており、交友関係を広げるにはサッカーが一番だと思い、サッカーをやっています。と、言い訳をしていますが、ただサッカーをやりたいだけではないか?という意見に対して反論は致しません。。今ではサッカーを通して知り合い、サッカーを通して仲良くなった人がたくさんいます。チリは日本のように仕事が終わったら職場の仲間でちょっと一杯、なんてことはないので、サッカーをやっていなかったら、ほとんど交友関係も広がらなかっただろうと思います。

 

しかし、サッカーにはリスクも伴います。まず一つ目のリスクは怪我です。私も20172月に、試合中に右足首を怪我してしまい、2週間活動を休止し、多くの人に迷惑をかけてしまいました。不幸中の幸いとして、自分自身でチリの田舎の医療を体験することができたことは、貴重な体験であったとも思っています。現在はテーピングをしながらサッカーをしていますが、足部に対するテーピングの技術も向上したと思っています。チリは伸縮性のテープはたくさん売っていますが、非伸縮性のテープは少なく、あっても11,000円くらいで高価です。少ないテープで、いかに確実に固定するかということを考えながらテーピングをしています。

 

2つ目のリスクは対戦相手です。私はチリのリーグに加入してサッカーをやっているのですが、みんな勝負がかかっているので真剣です。さらに試合直前までビールを飲んで酔っ払った状態でサッカーをやっている人もいるため、乱闘騒ぎもしょっちゅうです。そんな中、たいして上手くもない日本人が調子に乗って点でも決めようものなら、その後は徹底してつぶしにかかってきます(「つぶす」というのはサッカーで使用される用語で、基本的にはその人がボールを持ったらファウルでも何でもしてボールを持たせないこと)。また、私も試合中は真剣なので、故意ではなくても時にはファウルをしてしまうときがあります。ファウルをしてしまった相手の中には次の試合でも覚えていて、執拗に私に対して当たってくる人もいます。仲良くなるためにやっているはずなのに、一部に敵を作ってしまったことは寂しいところです。また、日本の草サッカーとは違い、会場には多くの観客がいて、大きな歓声とともに、ミスやファウルに対してはヤジが飛び交います。ヤジは基本的には「スペイン語」ではなく、辞書には載っていないような汚い言葉ですね。自分達のホームスタジアムではなく、相手チームのスタジアムに行くと、外国人ということで差別的なヤジを受けることも多いのは、非常に残念に思います。

しかし基本的には試合が終了したら、敵味方関係なく一人一人と握手やハグをし、お互いにプレーを称えあって仲良くなります。練習試合の時には、チームが混ざってアサド(バーベキュー)をしながらビールを飲んで楽しむこともあります。

 

日本帰国まで残り約1か月。勿論、理学療法士としての活動もしっかりやりますが、怪我のないようにサッカーも楽しみたいと思っています。

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少し思い出深い、去年のリーグの決勝戦直前の写真。チームは勝利して優勝したのですが、この30分後くらいに私は怪我をしてしましました。

 

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市役所のチーム。たまに他の市役所のチームと交流戦をします。

 

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昨年優勝したチームとは別のリーグのチーム。みんな良い人たちなんですが、ご覧の通り若干年齢層が高いので、なかなか勝てない・・・。

 

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サッカー場でもアサド!

 

 

過去の活動報告

活動報告10:理学療法士としての活動報告その他の活動

www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6328

 

活動報告9:理学療法士としての活動報告学校での活動

www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6284

 

活動報告8:理学療法士としての活動報告高齢者会議での活動

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6251

 

活動報告7:理学療法士としての活動報告個別理学療法

www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6194

 

 活動報告6:理学療法士としての活動報告訪問理学療法

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/その他/6156

 

活動報告5: チリの医療について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6061

 

活動報告4:チリの食生活について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6027 

 

 活動報告3:チリでの活動について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/5920

 

活動報告2:派遣前訓練について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/5751

 

活動報告1:JICA青年海外協力隊について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/5651

奥田裕先生の活動記録vol.10

理学療法士としての活動報告⑤ その他の活動

 

八千代リハビリテーション学院の皆さん、入学を希望している皆さん、こんにちは。

チリで青年海外協力隊として活動している現在休職中理学療法学科教員の奥田です。

 

チリでは、日本のように正月三が日が休みということはなく、2日から通常勤務となります。そのため、ゆっくり正月を過ごすということはできませんでしたが、それは国家試験、後期試験を控えた学生さん達も一緒でしょうか?

 

本題に入る前に、チリでのクリスマス、お正月の紹介をします。

チリでは、クリスマス、正月ともに家族が集まって、アサドと呼ばれるバーベキューをします。要するに、誕生日であろうがクリスマスであろうが正月であろうが、普通の日曜日であろうが、とにかくアサド!という感じですね。

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チリのアサド。この日は牛肉、鶏肉、羊肉がありました。

 

クリスマス前に私の職場では「アミーゴセクレト」をしました。直訳すると「秘密の友達」です。12月の初めに、参加者が集まってくじを引きます。そのくじには参加者の誰かの名前が書いてあり、アミーゴセクレトの当日までにその人のためにプレゼントを準備し当日にプレゼントを渡します。日本のプレゼント交換の渡す人がわかっているバージョンですね。

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アミーゴセクレト。プレゼントをもらっているところです。

 

クリスマスの過ごし方は、24日の夜に家族が集まってアサドをし、1224日から25日へ日付けが変わる24時に家族みんなで「Feliz Navidad!!(メリークリスマス!!)」と言って、皆で一人一人とハグをして、クリスマスツリーの周りに集まります。そして、クリスマスツリーの周りに置かれたたくさんのプレゼントを一つ一つ渡していきます。チリのクリスマスは、子供だけにプレゼントが来るのではなく、家族みんながお互いにプレゼントを渡しあいます。

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12月24日には、クリスマスツリーの周りがプレゼントでいっぱいになります。

 

正月は、やはり大晦日の夜に家族が集まってアサドをし、大みそかから元旦に変わる24時に家族みんなで「Feliz año nuevo!!(明けましておめでとう!!)」と言って、皆とそれぞれ一人一人とハグをし合います。その後、皆でシャンパンを開けて乾杯し、市役所の近くであげられる花火を見て、市役所の近くに集まって朝までダンスを踊ります。普段は路上で飲酒はできないのですが、この日ばかりは歩行者天国になった路上で飲酒をしても大丈夫です。私は31日に猛暑の中サッカーをしたおかげで若干熱中症のような症状があったので、少しダンス会場を見に行って、そそくさと帰りました。

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1月1日、0時30分くらいからダンスが始まります。大人も子供も高齢者も一緒にダンスを楽しみます。

 

さて本題に入りますが、今回は「その他の活動」として、私が今まで紹介した以外の様々な活動を紹介します。

 

まず最初に、健康(障害予防)に関する冊子の作成についてです。

私は活動期間中に3種類の冊子を作成しました。「Pausa saludable:休憩時の体操」「Para estar saludable:健康になるために」「Problema de postura:姿勢の問題」の3種類です。

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↑↑↑ 3種類の冊子です。

 

Pausa saludable」に関しては、チリの人たちは日本人と同様に肩こりなどの症状を訴える人が多いにも関わらず、あまりストレッチ等をする習慣を持っていません。まずは、仕事の休憩時間にでも少しずつストレッチ等の運動を実施しましょう、という目的で作成しました。内容は、座位、立位で実施するストレッチや運動を紹介しています。

Para estar saludable」は、チリの人たちは日本人と比べると肥満傾向の人が多いにも関わらず、自覚はなく、むしろ私に対して「お前は痩せすぎだ」と言ってくることが多かったり、糖尿病や高血圧の薬を飲んでいる人が非常に多いことから、健康に対する意識を少しでも変えてほしいという目的で作成しました。内容は、肥満がもたらす様々な問題、肥満度を判定するBMI(Body Mass Index)、摂取カロリーと消費カロリー、チリの食べ物のエネルギー(カロリー)、痩せるための運動について紹介しています。

Problema de postura」は、私のオフィスに来る方は、肩や手の問題を抱えた人が多いのですが、その多くはパソコンやスマートフォンの長時間使用が原因となっているため、まずは姿勢を改善しましょう、というものです。

 

活動報告8で紹介した高齢者会議でも、実際にこの冊子を使用しながら説明や体操を実施しました。20177月に実施された「Feria de preventiva:予防フェスタ」では私のブースを作ってもらい、約300冊の冊子を市民に配布することができました。

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予防フェスタの様子。

 

Pausa saludable」に関しては、市役所職員、市役所の教育課職員、地元スーパーの従業員、地元のレストランの従業員等を対象に、実際に冊子を使用しながら体操を実施しました。

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市役所職員に対して。

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市役所の教育課職員に対して。

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地元のスーパーマーケット従業員に対して。

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地元のレストランの従業員に対して。

 

健康(障害予防)に関しての活動としては「ラジオ体操」も実施しました。チリでサッカーをやるときに感じるのですが、チリの人たちはあまりウォーミングアップをしない人が多いです。逆に、日本人は何故チリ人と比べてウォーミングアップの習慣があるのかと考えた時、幼少期からの教育によるところが大きく、中でも「ラジオ体操」はその一翼を担っていると考えました。チリの人たちは音楽とダンスは大好きですが、決められた音楽でみんなが同じ動きをするラジオ体操は「つまらない」と反応するのではないかと心配していましたが、実際に同僚に見てもらったところ、非常に興味を持ってもらい、それをきっかけに紹介していこうということになりました。習慣作りが目的なので、子供を対象にするのが一番と考え、初めは小学校で実施することにしました。合計11回小学校を訪問し、体育の授業の前の少しの時間をもらい、ウォーミングアップの重要性を説明した後にラジオ体操を実施しました。その後は、体育担当の先生が継続して実施してくれると言っていましたが、実際に実施しているかどうかは...。

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小学校のラジオ体操。

 

ラジオ体操は非常に受けが良く、その後も依頼されることがあり、地域の女性が集まる集会や、県内それぞれの市の教育課の代表者が集まる会議などでも実施しました。

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女性の集会にて。

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教育課の代表者の会議終了後に記念撮影。

 

その他の理学療法士としての活動として、ウアラニェ市でチリ全国から高校生が集まって実施されたハンドボール大会に理学療法士として参加しました。実は私は今まで実際のスポーツ現場で理学療法士として活動したことはなかったのですが、チリでスポーツ現場デビューしちゃいました。

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ハンドボール大会にて。

 

ハンドボールの大会中に感じたこととして、体幹の支持性や肩の柔軟性が低い中で、力強く速くて大きな肩や腕の動きを行うことにより、肩を痛めている選手が非常に多いということでした。そのため大会後、肩、体幹のストレッチ、体幹の支持性を高める運動を、ウアラニェのチームに対して何度か指導をさせていただきました。

スポーツに関しては、ウアラニェ市内でチャリティ目的で実施されたマラソン大会にも関わり、マラソンの後に全体に対してストレッチの指導を前回の活動報告9で紹介したガブリエルと一緒に実施しました。

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マラソン終了後にガブリエルとストレッチの指導を実施しているところ。

 

その他、私の任地であるウアラニェは、20171月に大きな山火事があり、市の60%以上が燃えてしまうということがありました。幸いにも死者は出なかったのですが、被害はかなり大きなものとなりました。火事で家が燃えてしまったり、家の近くまで火が回ってきてしまった人たちは市の中心にある高校に避難をしてきていたのですが、その中には寝たきりの方や、避難時に足や腰等を怪我してしまい、歩行が困難になってしまったような人がいました。私はその期間は、避難所である高校に足を運び、その方々を対象に理学療法を実施しました。この体験に関しても、今まで日本でも被災地のボランティアは実施したことがなかったのですが、チリで初めて関わらせていただくことになりました。被災者に対する理学療法だけではなく、避難所にいることで、身体を痛めた消防士への対応や避難をしてきた子どもの遊び相手、援助物資の運搬援助など、やることは様々あるのだということがわかりました。

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火事の時は、市の中心近くまで火がまわってきました。

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火事の時の避難所。空は灰で覆われてどんよりしています。テントは他の地域から援助に来てくれた消防士の宿泊用。避難所には高齢者や障がい者しか避難してきません。おそらく避難が必要な若い人は、家族や友人のところに行っています。

 

 

過去の活動報告

活動報告9:理学療法士としての活動報告学校での活動

www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6284

 

活動報告8:理学療法士としての活動報告高齢者会議での活動

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6251

 

活動報告7:理学療法士としての活動報告個別理学療法

www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6194

 

 活動報告6:理学療法士としての活動報告訪問理学療法

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/その他/6156

 

活動報告5: チリの医療について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6061

 

活動報告4:チリの食生活について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/6027 

 

 活動報告3:チリでの活動について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/5920

 

活動報告2:派遣前訓練について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/5751

 

活動報告1:JICA青年海外協力隊について

http://www.yachiyo-reha.jp/blog/学院の特徴と紹介/5651

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