季節の変わり目
肌寒くなってきましたが
いかがお過ごしでしょうか。
作業療法学科教員の勝木です。
さて、10月から2月21日の国家試験に向けて
国家試験対策がスタートしました。
今回は作業療法学科の国家試験対策の一部を
紹介します。
国家試験は「個人戦」ではなく「団体戦」です。
ひとりひとりが「必ず合格」することを目指し、
クラス全体が「必ず合格」することを実現します。
その方法の一つが「グループ学習」です。
国家試験対策の「王道」のひとつです。
グループでは過去の国家試験問題を解いて
問題を解くために必要な知識を整理して
一枚のポスターにわかりやすくまとて
「覚えるもの」をしっかりと覚えていきます。
ポスターは
ただ教科書を写すだけでなく、
わかりやすく、つたわりやすく、まとめていきます。
そして、まとめたものは壁に貼っていきます。
なので、個性がでて斬新なものやカラフルでわかりやすいものなど
思わず笑顔になるようなものもたくさんあります。
一週間ごとに張り替えるのですが
1日目
2日目
3日目
たくさん!!
調べる・まとめる・ポスターにするっていう「作業」
と
グループメンバーにポスターの内容を説明するっていう「表出(アウトプット)」
と
グループ内で「記憶」できているか確認し合い
時間と作業の共有を繰り返しながら
知識を蓄積させていきます。
まずは年内で基礎固めです。
合格への道に近道はないですが、
日々の取り組みで確実に前進できています。
きついこと苦しいこともあるかもしれませんが、
教員も一緒に100%合格を目指します。
私は100%合格を疑いません。
いまから合格発表が楽しみです。
作業療法学科 合格率100%です。
ご期待ください。
最後まで
読んでくださり
ありがとうございました。