最終学年(理学療法学科昼間コース3年生、夜間コース4年生、作業療法学科昼間コース3年生)の取り組み

最終学年が今年度に取り組む内容として、臨床実習、就職活動、国家試験対策という大きく3つがあります。臨床実習とは、病院などの施設で患者様に協力していただく中でリハビリテーションの実際の場面を経験することです。このことは学内では学ぶことのできない貴重な体験になります。

 

最終学年は先々週に4週間の臨床実習を終え、来週から始まる次のステップとなる8週間の実習に備えるため、に実習の合間のこの2週間で様々な取り組みをしてきました。

 

今回はその学生の取り組みを簡単に紹介します。

 

4週間の臨床実習の振り返り

実習を通して学んだことをまとめて、グループ内で発表を行いました。

その中で、色々な質問をしたり、意見交換をすることができました。

 

8週間の臨床実習に向けての準備

4週間の臨床実習を通して自身の不足していたことや気付いたことを整理して、次の実習が有意義なものになるようグループワークにて勉強しています。

教員と一緒に準備をしています。

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真剣な僕たちを見て!

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仲良く楽しく勉強していま~~す。

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グループ病院・施設の就職説明会

17施設の参加を得て施設紹介と個別説明会を開催しました。

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就職活動に向けての施設見学

この時期より就職に対しての意識を持つため、積極的に施設見学を行っています。

 

これから病院見学に行ってきます。

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病院見学に行ってきました。とても参考になりました。

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2週間という短い期間ですが、学生が一丸となって一生懸命取り組んでいます。

来週から8週間の実習頑張ります!!