こんにちは。
理学療法学科教員のMです。
今日は、理学療法学科 夜間コース3年生の運動器系障害の理学療法学Ⅰの授業風景)を紹介したいと思います。
運動器系の“理学療法”といっても、ただ運動をするのではなく、患者様の状態を把握して、的確な治療を行う必要があります。
そのためには、1年生で学んだ、解剖学、運動学、評価学、2年生で学んだ整形外科学等の知識が必要になります。
つまり、1年生からの知識・技術の積み重ねが大切なんですね。
そして、理学療法士になるためには、まず国家試験を突破しないといけません!
そのために、授業では国家試験の過去問を解きながら、知識を深めています。
来年は、最終学年です。長期の臨床実習と国家試験対策が待っています!
しっかり知識と技術を身に着けて、一人前の理学療法士になれるよう皆さん頑張っています!
知識と技術を身に着け、患者様のことを第一に考え、寄り添い、求められる素敵な理学療法士を目指して頑張るぞ!!