八千代リハビリテーション学院

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ヤチリハのブログ

今、私たちが心がけられること

 皆さんこんにちは、OT学科教員の柴田です。

 今や、コロナによる影響で、感染予防にマスク着用は欠かせなくなっていますね。  マスク着用により、教員としても皆さんの表情が今までの1/3程度しかみることが出来ません。同じく皆さんにとっても、教員の表情を確認出来るのは、目元周辺だけになってしまいましたね。

見知った人同士であれば、その人の人柄や性格なども分かった上で接するので、大きな変化はありませんが、まだ話をしたことがない相手や、初対面の方がマスク着用だと、中々その人の様子を伺うのに苦戦しませんか。                 目元だけでその人の印象を読み取るというのは、結構難しいことだと思います。

 「マスクの下でも笑顔を」というのは、聞いたことがある人も多いと思いますが、感染予防でマスク着用を基本としている今、医療人として作業療法士・理学療法士を目指す皆さんにとっても改めて心がけることの一つかな、と思います。           表情がマスクで隠れてしまう分、少しでも工夫できることや補えること、気をつけた方が良いことはないかな、ということも少し考えてみてください。 1

無理に表情を作る必要はないと思いますが、「会話や動作・表情が自然で、場に応じた適切な態度をとる」というのは、コミュニケーション技法の中でも技能面として含まれてきます。                                 日頃からの元気な挨拶を心がけるのと同じく、本学院の学生が療法士を志す人として、自然で表情豊かな人間性も養っていってくれると嬉しいなと思います。就職活動を控えている学生にとっても、是非一度自分自身を振り返ってみてください。

 臨床では、対象者やご家族も私たちのことをよく見ています。信頼できる療法士か、不安を受け止めてもらえそうか、本音を伝え頼っても良いか…、色々な意味で、私たちは常に見られている立場にあります。

コロナによる影響で感染予防の徹底と、生活様式の見直しが求められている今だからこそ、これからの医療人として、私たち自身のコミュニケーションや態度についても柔軟に見直す必要があるように思っています。

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元気な心に伴うマスクの下の自分の表情、これからも大切にして過ごしていきましょう。