八千代リハビリテーション学院

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ヤチリハのブログ

義肢学の授業について

ブログ内容

 

 

みなさんこんにちは。理学療法学科教員Yです。
今日は、前期に行った理学療法学科昼間コース2年生の義肢学の授業風景を紹介したいと思います。

 

「義肢」とは、法律(障害者総合支援法)においては「補装具」に分類されます。「補装具」とは、「障がい者等の身体機能を補完し、又は代替し、かつ、長期間にわたり継続して使用されるもの」となります。

 

簡潔にいうと、手足を切断してしまった方が、再び物をつかんだり歩くために使用する道具が「義肢」ということになります。

 

切断の原因としては、過去には労働事故や交通事故などの外傷性の切断が多かったのですが、近年は糖尿病や動脈硬化といった疾患の増加により、特に下肢(足)においては血行性切断の割合が大きくなっています。

 

切断すると日常生活に大きな支障が出ます。理学療法士は、患者様各個人のご希望・病態・生活環境などを考慮した上で、リハビリテーションを実施していきます。そして、少しでも元の生活に近づくための援助を行います。

 

義肢学の授業では、切断に至る原因疾患から「義肢」の種類や適応、切断者へのリハビリテーションを学びます。また、なるべく実物の「義肢」を提示し、手に取り触れる経験を通して想像力を高めてもらうことも目的としています。

 

将来、彼らが患者様の役に立てる理学療法士になることを期待しています。

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